2004年開幕戦 4月4日 ボルチモアカムデンヤード


新生オリオールズ開幕白星スタート!!!

試合結果 勝投手:シドニーポンソン(1−0)、セーブ:BJライアン 負投手:ペドロマルチネス(0−1)

               本塁打:Jロペス(1)

  R H E
レッドソックス 11
オリオールズ X 11

 いよいよ開幕しました新生オリオールズ。オリオールズの開幕投手は昨年途中から、サンフランシスコジャイアンツに行ってしまい今年帰ってきたシドニーポンソン、対するレッドソックスは、昨年のアメリカンリーグ選手権で悪役となってしまった最強右腕ペドロマルチネス…、やや分が悪いカードとなってしまったが、やっぱり今年のオリオールズ、例年とは違います。やってくれました。 でも、Pedro Sucks!という掛け声の大きさにびっくりしました。彼は根はいい人そうなんですが、悪役になってしまい少しかわいそうな気もします。

 

開幕式の模様:選手が一人ずつ花火とともに登場する素晴らしいものでした。

(試合内容)

 シドニーポンソン、ペドロマルチネス両者順調な立ち上がりで投手戦かと思われた2回の裏、先頭打者ロペス捕手、初球を豪快に引っ張るとレフトポール際に叩き込む先制ホームラン、続くギボンスしぶとく一二塁間を破るクリーンヒットで無死一塁。ここでまさかのギボンススチール成功で、無警戒のバッテリーの裏をかく機動力を交え、ペドロマルチネスに揺さぶりをかけたのが効いたのか、続くセグイーにデッドボール、続くビグビーの当たり損ねのピッチャーゴロをまさかの一塁悪送球、さらに後続にも安打を許し、3 得点と序盤を有利に進めるオリオールズ。6回にピンチを迎えたポンソンに換えて、2番手としてマウンドに上がったのは、なんと昨年の開幕投手、ロドリゴロペス(#19)。今年は中継ぎ及び押さえ強化のために、中継ぎに抜擢した監督の戦略には優勝を狙いにいく意図がはっきりとあると筆者は考えました。なるほど、、、オリオールズの投手の台所事情は決していいわけでないため、これはすごい奇策と思います。ロペス-最後はBJライアンの勝利の方程式で試合は、7−2とオリオールズの圧勝でした。この 抑えの方程式に昨年までのストッパーフリオ(#50)と新ストッパー 、マイクデジャーン(#47)がきちんと機能すれば、打線が申し分ない分、十分優勝戦線に食い込めると感じさせる開幕ゲームでした。第2戦は、 元ダイヤモンドバックスの超一流投手シリングスと3年目の若手デュボース(#59)の投げ合いとなります。今年はこの期待のホープ、デュボースがどこまで頑張れるか、彼も今年のオリオールズの行方の重要な鍵を握ります。4月6日を乞うご期待 ・・・・・・。

(補足)デュボース(#59)

今年でメジャー3年目、左投げ左打ち、粘りのピッチングが取り柄。特に左打者に対する決め球に突如サイドスローになるところが面白い投手。昨年は3勝しかしていないが、ヤンキース戦などの重要なゲームで勝ち星を挙げている。今年はセカンドエースとしてその地位を築いてほしい逸材である。


       

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