申告書の提出期限
申告書の提出期限は、どの期間を会計年度とするかによります。自分の会計期間の終了日から4番目の月の15日が申告書の提出の締切日です。例えば、日本の会社のように3月31日で年度を終了させた場合は、4番目の月の15日、すなわち7月15日です。どの期間を自分自身の会計期間とするかは、自由に決めることができますが、一度決めたら正当な理由なしに変更してはいけません。 通常、米国社会の一般的な会計年度に合わせるのが簡単であるため、12月31日で年度を終了させ、4月15日までに申告書を提出するのが一般的です。
当日消印有効について
米国内から郵送する場合、申告書の締切日、もしくはそれ以前の提出に関しては、消印の日をもって、申告書を提出した日と扱われます。ただし、申告書の締切日を過ぎている場合は、IRSへの到着日をもって、申告書の提出日と扱われます。(Internal Revenue Code 7502(a) ) 米国外から郵送する場合は、消印の日をもって提出日とは扱われない場合があるので注意が必要です。郵送には、UPS, FedEx ほか多くの業者を利用することができます。毎年9月にそれらの業者のリスト(Designated Private Delivery Services)がIRSより発行されます。Certified Mail などの郵送方法を選ぶことをお勧めいたします。
延長届けについて
申告書の提出が間に合わない場合は、フォーム4868 (PDF)を申告書の提出期限までに提出することで、6ヶ月延長することができます。ただし、Tax の支払いは延長されない ので注意が必要です。Tax の支払いがある場合は、たとえ延長届けを提出していても、Tax の支払いの遅延ペナルティと利息の支払い義務が生じてしまいます。従って、延長届けと共にTax の支払いをしておく必要があります。 州所得税の申告に関する延長届けについては、それぞれの州のルールに従う必要があります。
申告書の提出が間に合わない場合は、フォーム4868 (PDF)を申告書の提出期限までに提出することで、6ヶ月延長することができます。ただし、Tax の支払いは延長されない ので注意が必要です。Tax の支払いがある場合は、たとえ延長届けを提出していても、Tax の支払いの遅延ペナルティと利息の支払い義務が生じてしまいます。従って、延長届けと共にTax の支払いをしておく必要があります。
州所得税の申告に関する延長届けについては、それぞれの州のルールに従う必要があります。
重要関連項目
米国の確定申告
申告手順
F, J, M, Q ビザの特別ルール
居住者(Resident)と非居住者(Non Resident)の決定方法
居住者(Resident)と非居住者(Non Resident)の扱いの違い
日米租税条約 (U. S, Tax Treaty)
Filing Status について
税金の計算方法
控除について (控除群1: Above the Line Deduction)
控除について (控除群2: Itemized /Standard Deduction)
控除について (人的控除・扶養者控除)
控除について (控除群3: Credit)
申告書本体(1040など)への添付書類 (W-2、1042S、1099、…)
申告書類(1040, 1040NR, 8843, Schedule A など)
ITIN (Individual Tax Identification Number)の取得
州税に関する注意事項